セロトニン不足により心身共に起こる様々な症状と病気について

◆セロトニン不足により起こる身体的症状
体内のセロトニンが不足すると様々な身体的症状が起こります。

 

症状は人により個人差がありますが、特に多く見られる症状を挙げていきます。

 

まず疲労が取れない、過食もしくは拒食、寝つきが悪くなる、夜中に何度も目が覚めるといった睡眠障害、肩こり、偏頭痛などがあります。

 

他にも痛みに対して敏感となり、便秘、下痢などの症状も見られます。

 

また姿勢が悪くなる、低体温 、免疫力の低下により風邪などを引きやすくなるなどの身体的症状が出てきます。

 

◆セロトニン不足により起こる精神的な症状
身体的な症状だけではなくセロトニンが不足することで精神的な不具合も多く起こります。

 

集中力の低下、無気力、怒りっぽくなる、イライラする、凹んでしまうといった症状が見られます。

 

さらに感情的になりやすくなり、衝動的な行動を起こしてしまいます。

 

また事象に対して過敏に反応したり、欲求不満、過度の緊張状態、ストレスが溜まりやすいといった症状が代表的です。

 

◆特に注意すべき症状
セロトニン不足の症状の中でも特に気をつけて欲しいのがセロトニンが不足することで睡眠ホルモンのメラトニンも生成できなくなり、その結果として不眠症になってしまいます。

 

不眠が続くと眠気や倦怠感、疲労が取れないといった弊害が出て集中力が低下し仕事の効率も悪くなります。

 

さらに睡眠時が減ると成長ホルモンの分泌が減少するので免疫力の低下が見られます。

 

そして病気に罹りやすくなったり怪我の回復が遅くなったり、老化が加速化するといった影響が出てしまいます。

 

他にもセロトニンにはドーパミンの働きをコントロールしているのでセロトニンが不足するとドーパミンは暴走しやすくなり、目先の快楽を求め依存体質になってしまいます。

 

さらにセロトニンの不足はノルアドレナリンの暴走にも関係がありハイテンションに暴れたり、攻撃性が強くなるといった傾向がります。

 

◆セロトニン不足により起こる病気
セロトニンが不足するといろいろな精神疾患に罹りやすくなってしまいます。

 

代表的な病気がうつ病で不眠症がきっかけで起こるケースが多いと言えます。

 

他にも自律神経失調症、統合失調症、パニック障害、強迫性障害といった病気に対して注意が必要です。

 

◆まとめ
セロトニンが不足すると心身共に様々な症状が見られます。

 

代表的なモノが不眠、イライラ、慢性的疲労、肩こり、無気力、依存、攻撃性が高まるなどの症状です。

 

特に注意が必要なのが不眠、依存、攻撃性が強くなるといった症状で、またセロトニンが不足することで様々な精神疾患に罹りやすくなると言えます。